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著者:sakuravision

意外と知らないクリアケアの注意点

2週間交換タイプのコンタクトレンズを消毒するケア用品である。

レンズをセットし、液を満たして6時間以上置いておけば消毒が終わる。非常に簡単かつ強い消毒性能を持つケア用品だ。

使っている方も多いと思う。

とは言え、意外と知られていない注意点があり(明記はされているけどね)「やってしまった!目が痛い!」と云う人も多い。

 

ああ!恐ろしい!

 

まず代表的なのが

浸け置きの時間が足りなく(6時間は必要)そのまま装用してしまい「目が痛い」と云うケース。

この場合は水で目を洗い、そのまま眼科へ直行することになりますが、では何故ダメなのか?と云うと、この消毒液は6時間の間に「消毒&中和」が行われており、簡単に言うと消毒液が6時間かけて水になる訳ですね、だから中和が終わる前に装用してしまうと消毒液を目に入れてしまう訳です。これはね痛いですよ。超痛いです。

次は

「消毒用ケースを変えない」→「最近レンズ装用すると痛い」と云うケース。

実はこのケースは消耗品です。このケア用品は箱の中に消毒液とケースが同梱されており、必ず新しいケースを使うようになっているのですが、使い回す人が結構多いのですよ。これを使い回すと中和効果が弱くなるため、結果的に中和が不充分で「目が痛い」と云う事になります。

次は

「途中でケア用品を変えたら次の日目が痛い」と云うケース。

例えば、友達の家に泊まりに行ったけど、ケア用品持参するのを忘れ、友達のケア用品を借りて消毒、次の日目が痛い。これは同じケア用品ならOKなのですが、色んなケア用品がありまして、特にMPSと言われる一本の液でこすり洗い・保存・すすぎが出来るタイプとこのクリアケアを併用するのは絶対NGなのです。一般的には「こすり洗いタイプ」と「浸け置きタイプ」と云うように区分されているのですが、これを一枚のレンズに併用してはいけませんし、本来は同じカテゴリーのケア用品類の中であっても異なるメーカーのものを使用するのは勧めていません。

まだある!

実はまだあります。

石鹸などがケースに付着し消毒液を入れたら数分後泡立ってしまい溢れてきた。というケース。

これは石鹸に含まれている界面活性剤が消毒液と反応し過剰発砲という状態になるのです。結局、消毒もされず中の液がこぼれてしまうので中和もされません。もう一回最初から消毒が必要となりますね。レンズもダメになるかもしれません。捨てた方が無難ですね。

 

まあ、このように注意点はあるのですが、殆どの方は正しく使用されていると思います。正しく使用していれば簡単に消毒出来るタイプなのでオススメですね。

価格も安いしね。

エーオーセプト®クリアケア®

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